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工業所有権情報・研修館(INPIT)は、「特許ビジネス市in広島」を共催する。
今回は、首都大学東京産学公連携センター・桜井政考行政連携コーディネーター
主任研究員による講演「知的資産経営評価融資の秘訣」のほか、「簡易な凍結濃縮
方法」、「茶の製造方法」、「低カロリーケーキ」、「樹脂容器の自動ポイントシ
ール装置」、「カルシウムイオン水の製造方法」の5件の特許シーズを発表し、他
企業との連携を求める「特許技術発表会」を行う。現在、参加者募集中(定員70名、
事前登録制、参加費無料)。
主催:中国経済産業局など
場所:広島市中小企業会館(広島県広島市西区商工センター1-14-1)
WEB:http://www.chugoku.meti.go.jp/event/tokkyo/h221215.html
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┌┐【イベント】
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○2月8日(広島)「平成22年度 第3回大学等シーズ活用セミナー」
大学などの高等教育機関や公設試験場による最新の技術や研究成果を紹介する。
テーマは「医療・介護福祉機器の開発」。「地域医療・健康分野への情報通信の活
用」(広島国際大学工学部・川上用一教授)など講演2題。参加費は無料(事前登
録制、締切り2月4日)。
主催:(財)くれ産業振興センター
場所:広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター2階 小研修室
(広島県呉市阿賀南2-10-1)
WEB:http://kuressc.or.jp/index.php/200942/
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○2月8〜10日(東京)「ENEX 2011 / Smart Energy Japan 2011
低炭素フロンティアを目指して」
「低炭素フロンティア」を共通テーマに、省エネ・新エネを推進するための技術、
製品、システムを集めた ENEX と、エネルギー産業の要素技術や先端的エネルギー
システムの研究開発に焦点をあてた Smart Energy Japan を同時開催。「平成22年
度バイオマスエネルギー関連事業成果報告会」(NEDO主催)も。入場料は無料(事
前登録制)。
主催:(財)省エネルギーセンターなど
場所:東京ビッグサイト 西展示ホール(東京都江東区有明3-11-1)
WEB:http://www.low-cf.jp/
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○2月9日(札幌)「農商工連携マッチングフェア in 札幌」
新たな事業展開を検討している農林漁業者、中小企業者を対象に、連携による新
規事業発掘を目的に開催する。レタス、リーフレタスなどを生産する山内農園など
4業者がマッチングに参加。基調講演は食農産業クラスター協議会の横山順子クラ
スターマネージャーによる「連携力を活かした売れる商品づくり」。参加費は無料
(事前登録制、締切り2月2日)。
主催:全国商工会連合会
場所:札幌ガーデンパレス(北海道札幌市中央区北1条西6)
WEB:http://www.noshoko.net/sapporo/
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○2月9日(愛媛)「四国次世代紙産業振興異業種交流フォーラム
大転換期の紙産業振興 〜紙産業の未来を考える〜」
次世代紙産業創出の技術経営課題について考え、技術の大転換期における技術戦
略と企業経営はどうあるべきかを考察する。「『技術転換期の技術経営(MOT)』
〜製造業のイノベーションマネジメントを考える〜」(香川大学大学院地域マネジ
メント研究科・柴田友厚教授)など3題。参加費は無料(事前登録制)。講師を囲ん
で交流会も(参加費は3,000円)。
主催:四国経済産業局
場所:ホテルグランフォーレ(愛媛県四国中央市三島朝日1-1-13)
WEB:http://www.tri-step.or.jp/gyouji_annai/naiyou/201129kamiforum.pdf
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○2月10日(東京)「水産海洋PFフォーラム『産地の活性化と海洋エネルギー技術
開発』」
水産海洋プラットフォーム事業は、大学を含む研究機関の「知」と「地」を活か
してニーズとシーズの出会いの場を構築し、水産海洋関連産業界と地域の活性化が
目的。「新エネルギーの導入普及と海洋エネルギーの展望」(経済産業省資源エネ
ルギー庁・渡邊昇治新エネルギー対策課課長)などの講演のほか「新技術説明会
ポスター展」で海洋エネルギー、水産・船舶分野の省エネルギー、全国の水産海洋
系研究成果を紹介する。参加費は無料(定員120名、事前登録制、締切り2月4日)。
主催:国立大学法人東京海洋大学 産学・地域連携推進機構
場所:東京国際フォーラムD5ホール(東京都千代田区丸の内3-5-1)
WEB:http://suisankaiyo.com/
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○2月10日(東京)「ライフサイエンス知財フォーラム 2011」
生物多様性条約(CBD)の発効がライフサイエンス分野における研究開発活動や
事業、特許の取扱いなどに及ぼした影響を検証、将来の課題を整理する。「特許制
度に関する議論と今後の課題−出所開示問題と伝統的知識の保護−」(東海大学法
学部法律学科・田上麻衣子准教授)、「海外生物資源アクセス−資源国は何を求め
ているのか?−」((株)ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ・二村聡代表
取締役社長)など。参加費は無料(定員400名、事前登録制、懇親会参加の場合は
5,000円)。
主催:日本製薬工業協会(JPMA)など
場所:経団連会館 国際会議場(東京都千代田区大手町1-3-2)
WEB:http://www.jpma.or.jp/event/information/pdf/110210.pdf
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○2月15日(仙台)「東北航空宇宙産業広域連携フォーラム 2010」
東北における航空宇宙産業の振興を図る東北航空宇宙産業研究会では、東北6県
の会員が会し、東北における「航空機産業のあり方」や「ネットワークによるもの
づくり」等について情報交換などを行う。基調講演は「国内航空機産業の一翼を担
う(株)ジャムコの航路」((株)ジャムコ・遠藤怜代表取締役副社長)。参加費は無
料(定員100名、事前登録制、締切り2月1日、懇親会参加の場合は5,000円)。
主催:産業技術連携推進会議 東北地域部会 東北航空宇宙産業研究会
場所:仙台ガーデンパレス 鳳凰の間(2F)(宮城県仙台市宮城野区榴岡4-1-5)
WEB:http://unit.aist.go.jp/tohoku/new/event/space20110215.html
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○2月16日(兵庫)「高専&工技センターものづくり支援セミナー in 明石」
地域企業と明石高専、兵庫県立工業技術センター、各支援機関が相互理解を深め、
連携創造のきっかけ作りの場として開催する。基調講演は「ちっちゃいけれど、世
界一誇れる会社を目指して〜ものづくりの現場より〜」(法政大学大学院政策創造
研究科・坂本光司教授)。技術講演は「効果的締固め方法の開発」(明石高専都市
システム工学科)など4題。参加費は無料(定員100名、事前登録制、交流会参加の
場合は2,000円)。
主催:明石工業高等専門学校など
場所:明石市立産業交流センター4階研修室
(兵庫県明石市大久保町ゆりのき通1-4-7)
WEB:http://www.city.akashi.hyogo.jp/sangyou/syoukou_ka/monodukuri/20110216.html
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○2月16〜18日(東京)「nano tech 2011 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」
「ナノテクノロジー」に関する世界最大の展示会。「ナノ材料・素材」、「ナノ
評価・計測技術/装置」、「ナノ加工技術/装置」などの製品・技術や応用分野から
展示。規模は500社にのぼる。出展者による「シーズ&ニーズセミナー」では(株)
アサイラムテクノロジーの「ナノワールドを多面的に極める原子間力顕微鏡」始め、
国内、ベルギー、ドイツ、オーストラリアなどの企業・大学・研究機関などのプレ
ゼンテーションが行われる。「ナノバイオExpo 2011」など8つの展示会を併催。入
場料は3,000円(Webサイトの事前登録で無料)。
主催:nano tech実行委員会
場所:東京ビッグサイト東4・5・6ホール&会議棟(東京都江東区有明3-11-1)
WEB:http://www.nanotechexpo.jp/index.html
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○2月17日(東京)「最先端研究開発支援プログラム(FIRST)川合プロジェクト
公開シンポジウム
『ナノバイオデバイス研究の最前線
〜人の遺伝を知り健康を守る最新科学技術〜』」
内閣府最先端研究開発支援プログラム (FIRST) 川合プロジェクトの研究内容を
わかりやすく解説する。最先端研究開発支援プログラム中心研究者の川合知二大阪
大学特任教授が「ナノバイオデバイス研究の最前線」について、同プログラム共同
提案者で革新ナノバイオデバイス研究センター長の馬場嘉信名古屋大学教授が「ナ
ノバイオデバイスが拓く未来医療」を語る。各大学・各企業ブース展示も。参加費
は無料(定員250名、事前登録制)。
主催:内閣府最先端研究開発支援プログラム 川合プロジェクト
場所:パナソニックセンター東京(東京都江東区有明3-5-1)
WEB:http://www.kawaisaisentan.osaka-u.ac.jp/SYMPO2011/
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○2月18日(東京)「先進ものづくり企業フォーラム」
経済産業省の「元気なモノ作り中小企業300社」選定企業等への継続的な応援活
動として関東経済産業局で推進しているのが「先進ものづくり企業フォーラム」。
ものづくり企業等23社・機関の成果発表、ものづくり中小企業調査結果報告など。
参加費は無料(事前登録制、交流会参加の場合は2,000円)。
主催:関東経済産業局
場所:学校法人芝浦工業大学 芝浦キャンパス(東京都港区芝浦3-9-14)
WEB:http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_b7/3_event/110119/110119b.pdf
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○2月18日(大阪)「創薬研究推進のための国際フォーラム・イン・関西 2011」
製薬企業への技術移転が欧米と比べて大きく遅れている日本のアカデミアの基礎
研究。米国とアジアの創薬関連研究所の関係者4人を招き、各国のバイオ振興戦略、
特に創薬研究の「成功要因と課題」を紹介、我が国の大学・ベンチャーにおける創
薬研究とその支援体制のあり方を浮き彫りにする。フォーラムのみ参加の場合は無
料、ネットワーキング参加の場合は2,000円(事前登録制)。
主催:大阪大学 産学連携推進本部
場所:大阪新阪急ホテル(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)2F 花の間
WEB:http://www.uic.osaka-u.ac.jp/event/20110218forum.html
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○2月22日(東京)「第3回TEPIA知的財産学術国際交流会議
『発展するアジアイノベーション戦略
―アジア企業の最新標準化と知財戦略の動向―』」
日中韓のアカデミアと実務家の代表を講師に、アジア地域におけるオープンイノ
ベーションに関して取上げる。特に国際標準やアジアにおける協力のあり方などに
ついて議論する。予定講師は、産業技術総合研究所理事長の野間口有氏(日本知財
学会顧問)、Young Kyun Kim 高麗大学校教授(元サムソン電子副社長)、尹新天
氏(北京万慧達知識産権代理有限公司)など。参加費は無料(定員150名、事前登
録制)。
主催:(社)日本知財学会など
場所:(財)機械産業記念事業財団(TEPIA)ホール(東京都港区北青山2-8-44)
WEB:http://www.ipaj.org/symposium/symposium_14.html
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○2月22日(東京)「千葉大学新技術説明会(平成22年度第3回千葉大学産学官
連携イノベーションフォーラム)」
大学発のライセンス可能な特許を未公開出願も含めて発明者自身が発表し、広く
実施企業や共同研究パートナーを募集する。千葉大学から「デバイス」、「計測」、
「エネルギー」、「ライフサイエンス」の4分野に関し、「複数の2次元情報を保持
する立体作製技術」(大学院工学研究科)、「次世代の血管新生治療の開発」(大
学院医学研究院)をはじめ9テーマを発表する。参加費は無料(定員100名、事前登
録制)。
主催:国立大学法人千葉大学など
場所:JSTホール(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ地下1階)
WEB:http://jstshingi.jp/chiba/110222/program.html