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2011年01月31日

米国特許のとり方と評価のノウハウ

2月3日(木) 10:00〜17:00
◆◇◆ 於、大阪商工会議所 1号会議室(大阪市中央区)

 日本から米国への特許出願件数は中国、EPO、韓国への出願を上回り、米
国は、戦略的な権利取得の方策を考える上で、その動向を注視する必要がある
最も重要な国であるといえます。
 本セミナーでは、日米の特許性や出願手続きの相違に基づく思わぬ落とし穴
に陥らないためのノウハウ、とりわけ、明細書の記載の仕方、クレーム・ドラ
フティングの仕方、現地代理人への応答指令の仕方を詳細に説明します。
 また模擬裁判を通じて、日米の均等論の違いについて理解を深めて頂き、特
許の弱点を作らないための特許等取得の戦略を解説します。
 さらに、競合相手特許・侵害警告特許のファイルヒストリーの読み方、特許
クレームの評価の仕方、これに関連して弁護士・依頼人秘匿特権を失わないた
めの注意事項も併せて紹介します。
 プログラム・お申し込み方法等の詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://www.iprsupport-jpo.jp/soudan/seminar/leaflet/h22seminar-USA20110201.pdf
(主催:特許庁)[無料]
posted by Mark at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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