を目的に、7月1日の「弁理士の日」を記念して、知的財産権に関する記念講
演会を下記のとおり開催します。
「知財リスクマネジメント〜侵害訴訟の現場から〜」と題し、現在の法体制
のもとで侵害訴訟から企業を如何にして守るかといった企業の対応策について
各業界の第一人者の方にご講演いただきます。知財関係者だけでなく、広く一
般の方々をも対象としております。
詳細なプログラム、お申込み方法については、以下のURLをご覧下さい。
http://www.kjpaa.jp/ev/090627.html
★「弁理士の日」とは★
明治32(1899)年、弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」
が施行されました。その施行日を記念し、7月1日を「弁理士の日」に制
定しました。
記
【日 時】6月27日(土) 13:00〜17:00
【場 所】大阪ビジネスパーク 円形ホール(大阪市中央区)
【主 催】日本弁理士会近畿支部
【後 援】近畿経済産業局、近畿知財戦略本部 他
【参加費】無料
【内 容】
・基調講演「特許侵害訴訟の現状と対策
〜将来の侵害訴訟を見据えた企業活動のありかた〜」
講師:三村 量一 氏(東京高等裁判所判事、元知的財産高等裁判所判事)
・パネルディスカッション「企業の知財リスクにどう対処するか」
パネリスト(順不同):三村 量一 氏(東京高等裁判所判事、
元知的財産高等裁判所判事)
茶園 成樹 氏(大阪大学大学院高等司法研究科教授)
樋口 佳成 氏(大塚製薬(株)法務部知的財産顧問)
青木 潤 氏(パナソニック株式会社
IPRオペレーションカンパニー
ライセンスセンター法務チーム
チームリーダー・弁理士)
コーディネーター:杉本 勝徳 氏(杉本特許事務所 所長・弁理士)